レビュー ストゥーリア フランス産 キャビア【アルカン】

どうも、OchinityのOchiです。

今回はアルカンさんからストゥーリアのフランス産キャビア18gを購入しました。

個人的にはストゥーリアのキャビアを食べた時の香りが程よく、塩加減がかなり好みです。

そもそもストゥーリアって何って思う人がいるはずなので以下抜粋。

■STURIA ストゥーリア■

ストゥーリアは、フランス南西部に位置するアキテーヌ地方ジロンド県を中心に1980年代の初め頃より養殖キャビアの生産をはじめたスタージョン社の最高級レンジのブランドです。

ストゥーリアのキャビアは、世界のシェフ、格付けの星を獲得しているシェフはもちろん、世界の5つ星クラスホテル、エアラインのファーストクラスまたハイクラスの小売店で使用されています。

出典：世界のシェフに選ばれるSTURIAストゥーリアのキャビア arcane online shop

引用文にあるように、有名レストランで使用されるようなキャビアなので少し値段はお高めですが、このキャビアはパストライズなので安いほうだと思います。フレッシュキャビアだともう少し価格は高くなると思います。

*フレッシュキャビア：塩分濃度は抑えつつ、塩漬けし、熟成しただけのもの

*パストライズキャビア：低温殺菌処理を行って塩漬けし、塩分濃度を高めにしているもの

18gだとお試し程度に購入できるので、自分の好きなキャビアを見つけたいって方にはおすすめですね。

今回紹介するキャビアのサメの種類はバエリと呼ばれるシベリアチョウザメになります。

それではレビューしていきます。

ストゥーリア フランス産 キャビア

外観

この写真からだと少しわかりにくいですが、ガラス瓶の中にキャビアが詰められていて、金色の蓋にパーケージのシールがされています。
サイズ感のわかる写真。昔は買って届いたものがこれで、これだけしか入っていないと嘆いたこともあります(笑)

20gで一万円を超えるものも多数あるので、そう思ったら安いと最近は思いますが。

 

 

内容量

瓶ごと計ってますので、参考程度に。キャビアの内容量は18g。

賞味期限、保存方法

賞味期限は1ヶ月以上と購入時に書いてありましたが、届いたものは約10ヶ月ありました。

保存方法は10℃以下で冷蔵保存ですね。

冷凍して再度解凍すると品質が劣化するので注意したほうがいいですね。

実食

スプーンにウニやいくらと一緒に添えてみました。

少し塩分が強いなという印象は受けましたが、パストライズせいなのかキャビア本来の味なのかわかりませんが、キャビア独特の香りは少なく食べやすく仕上がっていると思います。

食感はねっとりとしてなめらかに口の中で弾けるような感覚でした。

僕は個人的に価格が安い方だと思うので、コスパが良く美味しいキャビアだと思いますのでかなり好きです。

キャビアがはじめての人でも独特な風味は少ないのでお買い求めやすいので、試して見るのがいいと思いました。

ただ、本当にキャビア本来の味を楽しみたいのならフレッシュキャビアを購入することをおすすめします。

見た目は、やや黒が強いように見えますね。粒の大きさは若干小さめに感じましたが、他のブランドのキャビアと大差なく大きさが揃っていて綺麗に瓶詰めしてありました。

まとめ(買って良かった点、気になった点)

総合的にいい商品だと思いました。値段の割にとても美味しいです。

僕にとってはキャビア独特の風味が少なくちょうどいいと思ったので良かったです。

キャビアを食べたことがない人にも食べさせてあげたいと思いましたし、リピートしたいと思える商品だったので良かったです。