レビュー 三陸海宝漬 【 中村家 】

どうも、OchinityのOchiです

今回は中村家さんの言わずと知れた三陸海宝漬をレビューします。

僕は小学生の時にはじめて食べて、美味しすぎて感動した記憶があります。子供の頃に美味しいと思った物はなかなか忘れませんね。

中村家さんは昭和15年に岩手県釜石市に創業したそうです。現在の三陸海宝漬はもともと海鮮料理店で提供していた海鮮漬が好評でお客様の声によって商品化されたそうですね。

アワビ、いくら、めかぶという豪華な組み合わせがいいですよね。




中村屋の三陸海宝漬

外観

インパクトがありますね。三陸海宝漬を前面に押し出しいて手にとって食べたくなります。

箱を開けると白い梱包袋に保冷剤と一緒に海宝漬の箱が入っています。以下がそれらを並べた写真です。


サイズ感がわかる写真。

内容量

内容量は350gです。箱と一緒に計っているので写真は443gでした。

賞味期限、保存方法、解凍方法

賞味期限は約3ヶ月でした。冷蔵保存で5日の賞味期限なので、解凍後ははやく食べる必要がありますね。

保存方法はー18℃以下で冷凍保存。解凍後に冷凍するのは品質が悪くなるのでやめたほうがいいですね。

解凍方法記載していなかったので冷蔵庫に約半日程入れて解凍しました。

実食

今回は白いご飯と一緒に食べてみました。贅沢の極みですね、美味しいです。ご飯のお供に最高です。

アワビといくらとめかぶが絶妙に絡みあってますね、ネバネバ好きの僕にとっては贅沢の極みとしか思えない。

めかぶの醤油漬けだけでも美味しいのにいくらとアワビまでついているというなんという贅沢さ、美味しいです。

食べた瞬間、あーこの味だと思って、うなずきながら食べてました笑


アワビが6枚なので6分の1だけお皿にのせてみました。

まとめ(買って良かった点、気になった点)

買って良かった点

・解凍後すぐに新鮮な海宝漬が食べられること

・贈り物として、喜ばれそうなこと

・ご飯のお供として贅沢さを感じること

気になった点

・お値段そのままでもう少し量を増やして欲しいと思ったこと